2021-01-01から1年間の記事一覧
各都道府県ごとに行われる警察官採用試験。そのため、受験できる年齢や試験内容など採用にかかわる基準も各々の県警で異なっています。 採用基準が異なる中で、多くの県警が、一定の資格を取得していると加点する「資格加点」制度を設けています。これは、警…
警察官になるには、警察官採用試験を受験して合格する必要があります。県警ごとに採用予定数を定めていることから、受験者が増えるほどライバルが増えることになります。選考は、一次試験(教養)と二次試験(論文および人物)と複数の段階で選別されますが…
勉強するのに、「早起きして朝に勉強する or 夜更かしして夜に勉強する」の朝型派と夜型派とどちらがいいのか議論されることはよくあることですね。 「どちらの時間帯に時間をとりやすいか」ということですが、これを考えるにあたっては、スキマ時間を活用す…
警察官が、その業務上、一番取り扱いたくない事件・事故って何かわかりますか? それは、身内を捕まえることです。家族という意味での身内ではなく、同じ職業である警察官を捕まえるようなことには関わりたくない、という意味です。※もちろん家族を捕まえる…
行政書士試験は、兎にも角にも知識をインプットし、問題を解いて、忘れないうちに復習することを繰り返すことが大事です。科目の範囲が広いながらも、試験問題の形式は択一式の問題がほとんどですから、インプット中心の学習で点数は稼げるでしょう。 さて、…
資格取得を目指す最中に、「取得後は何をしようかなぁ?」ということはよく思われることですよね。特に行政書士の場合は、資格取得はスタートラインに立つことでしかないため、一発合格を目指すわけですから、取得後のことはむしろ今からでも意識すべきです…
巷で、行政書士は「身近な街の法律家」と謳われることがありますが、この表現は疑問です。弁護士をはじめ、法律がかかわるほかの士業は「身近じゃない」のでしょうか?また、「法律家」というところもどうなのでしょう?法律家に訴訟はつきものと思いますが…
行政書士の資格を取得することは、ただ、その道のスタートラインに立っただけのことです。取得したという事実だけでは、ほぼなんの役にも立ちません。学ぶ実務の方がはるかに多いのです。そのため、資格を活かすというのであれば、1発合格、早期取得を目指…
行政書士の資格取得を目指すみなさんにとって、「AI(人工知能)」や「行政のデジタル化」というフレーズは、ネガティブワードとして不安に思うかもしれませんね… 結論からいうと、AIやデジタル化の波にもまれても、行政書士は生き残ると思います。 なぜ…